弓始め神事 弥彦神社
2005.01.07 撮影
弓始め神事(ゆみはじめしんじ)・・・1月7日午前9時
新年にあたり、この年の五穀豊穣、厄除開運、除災招福を祈念する古式ゆかしい弥彦神社古伝の神事です。
神事は先ず、ご神前に七種のお粥を供え、破魔弓矢により天地四方を祓い清める鳴弦の式があり、続いて境内に特設された射場では神職10人によって、百本の矢が大的に打ち込まれ、多数の参拝者が奉拝する。
越後一宮 弥彦神社
御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に
海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたとのこと。
神社の社殿は、明治の大火に炎上し、大正5年に再築されました。
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