弥彦 湯かけまつり
2009.04.12 撮影
湯かけまつり
昔から弥彦の春は大々神楽の笛の音と共に始まり、長かった冬から目覚めた越後の人々が、大々講の元で連なっておやひこ参りに訪れ賑わったものです。それにならい、弥彦観光協会では、4月11日を弥彦観光の幕開けにするための 湯かけまつり。
弥彦神社 湯かけまつり
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湯神社(石薬師様)より神湯をいただき、その湯を人々に青笹で祓いかけながら湯曳き車(幅2m長さ4mの山車)と共に町内を練り歩きます。厄除開運・商売繁盛・病気平癒・学業成就をお祈りし、弥彦観光の発展を祈願します。艶やかな芸妓の舞に威勢の良い木遣りの掛け声。どなたでも参加OKです。桜花を眺めながらお祭り気分を満喫してください。