新発田あやめ風情と逸品 08

日本四大あやめ園とは
*山形県長井市あやめ公園　500品種100万本
*茨城県潮来　500品種　100万本
*千葉県佐原市立水生植物園　　400品種　150万本
*新潟県新発田市五十公野あやめ園　300品種　60万本
（最近は*宮城県多賀城跡　250品種　100万本　近県福島　伊佐須美神社あやめ苑150品種10万と各県みどころが増えてきました。）

新発田市は当時このあやめ園開園に当り全国の規模はと調査した結果以上であり日本四大あやめ園の一つを名乗っても良いであろうとの判断で現在も其 れをパンフットに記載している（主催、新発田市まちづくり振興公社の話）五十公野公園の一角になだらかな自然の地形を利用し風を避けて楚々と揺れる花は優 雅さを感じる、夜はライトアップされ涼風を受けながら静かな時を感じる事ができる地です。

期間中に何度もお邪魔した沢山の家族連れ、カップル、グル−プ、老若男女か楽しんでいた、勿論彼方此方で私が華よ〜？とツ-ショット写真を撮りあって楽しげな笑い声が聴こえた。
何時来ても何んか違う！花が綺麗なんですね満開の花の美しいは当たり前の事。そ〜です萎んだ花弁が殆ど無いのです、撮影するにもってこいなので す、お尋ねしたら、朝出勤前？に市役所の維持管理課の皆さんが萎れた花を摘むのだそうです、又、イベント前日の夕方には主催者「財団法人、新発田まつづく り振興公社」の皆さんやボランテアの方たちが萎んだ花を取る作業をされているからと聞き是非お知らせしたく記しました、お陰様で皆さん楽しんでいましたよ 他県の方は池が有り自然のままが素晴らしい来年友達と又来るの声が聞こえました。
然し何時もながら新発田は熱い！〜よろっとしばた〜”あやめまつり”の期間中にイベントが多々あり楽しめる詳細は別に*あやめクイズラリ−大会 *あやめ俳句大会*あやめの社人力車08運行*ステ−ジアトラクション*私の逸品展*あやめ茶会*清水園茶室、石泉荘の一般開放*三国物語*あやめおごっ つおぅ祭り*新発田藩ゆかりの品展*法音寺大日堂火渡り修行*他にも、あるわ〜あるわ〜、ふっとつ〜と。

さて此処で掲載した｛私の逸品展｝を紹介します、
それぞれの逸品に珠玉の物語。
市島酒造（王紋）会長、市島國子氏がドイツのケルンの街を訪れた際に、街全体が活気に溢れ、各家々が自慢の品をウインドウに飾り、それがとても印 象的な姿だったそうです。氏は「新発田もそんな街だと良いですね」との発案で2004年ボランテアスタッフにより開催された、新発田には歴史と共に素晴ら しい建物や文化、そして「物」〜心の逸品〜が残ってます、其々の逸品に其々の物語、、、、、新発田の街をめぐりながらどうぞごらんください。（パンフよ り）
今迄は市島酒造（王紋）内で展示されてたものをより多くの人々に町中で買い物しながら楽しんで戴きたいと町中に飛び出し展示、更に休日でも楽し める様にウインドー内に飾るの工夫がなされていますよと市島國子会長は説明されました（写真的にはガラス越しの為鮮明さに欠けるが）観光振興課職員の方は 逸品よりもコレクションも有りますがね！いえいえ其れも有りでしょうね展示品から懐かしく話が弾む事が有ると思いますが？と失礼ながら変な慰めをしまし た。私の見る限り全てが思い出の有るものばかりついつい話し込んでしまいました。ブリキ、銅板等懐かしい言葉でした。来年はキット我が家にも有った、我が 家も飾れるで参加が増える事と感じた。　撮影者記