西生寺の大銀杏

2004.11.23 撮影

三島郡寺泊町野積 西生寺の大銀杏が見事な紅葉を迎えてました
西生寺境内弘智堂前の立派な老木、寺伝によると古来「親鸞聖人乳銀杏」と称され、
正元2年(1260年)親鸞聖人が西生寺参拝の折、地に挿された杖が発芽し繁茂たもので
樹齢約800年と言われてます。乳不足の婦人がこの木の垂下する木根を削り、煎じて
服用すれば霊験を得たと今に伝えています(樹高28.4m 周囲11.5m 昭和59年実側)


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