おててこ舞
おててこ舞は、根知地区山寺集落で古来から保存・伝承されている「根知山寺の延年」のことをいい、舞の中の有名な踊り「おててこ舞」が一般に祭りの総称として広く親しまれています。山寺の名の由来は、修験坊12ヶ寺がこの地に栄えたことからきているといわれ、現在はその一つ金蔵院(こんぞういん)のみが残っています。
001 稚児行列
002 くるいの舞
003 おててこ舞
004 鉾の舞
005 万才
006 獅子舞