にいつハロウイン仮装まつり

ハロウィン、万聖節（11月1日）の前夜祭で、10月31日に行われます。
もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事が、キリスト教に取り入れられたようです。
「万聖節」は、日本ではお盆のようなものです。 過去に亡くなった人が、この日にはよみがえると考えられています。
ハロウィンと仮装は、家のまわりを徘徊する悪霊たちが、その姿を見て驚いて逃げていくようにするためだったとか。
この世に戻ってくる魂は悪い霊だと思われていたからです。この悪い霊たちは生きている人にいたずらをしたり、悪運をもたらしたりすると考えられていました。その霊を静めるために人々は供物を差し出し、差し出さなかった家には悪いことが起こりました。
また、やってくる死者を遠ざけるために、子供達に変装させて歩かせました。 仮装した子供達が近所の人を脅かせお菓子をもらうようになったのは、これが由来のようです。だから、子供達の掛け声は「Trick　or　treat！」、何かくれないといたずらするぞ！なのです。（HPより）

第二回目となる「にいつハロウィン仮装まつり」の始まりはこうなんですよと”村木実行委員長”は話してくれた。
旧新津市（秋葉区）は”花と緑と石油の里”だよね！花が終わり、熱く燃えた夏祭りが終わり何んか寂しいね、何んか花が欲しいね、笑顔の花なんかどうかね、子供から大人迄楽しめて笑顔になる、今の時期あそここに盛んに行なわれているハロウィンをして皆んなから笑顔の花を咲かせて貰おうでスタ−トしたと。
そう言えば始まりなんて一寸したきっかけですね！最近人気が出た田上の平成団地のイルミネーションの始まりはある会合で奥様達の会話「OOが無くなった事が有る、通りを明るくすれば防犯になるよね」も日常の会話からで有る。にいつハロゥインの昨年は試行錯誤で開始した100〜200人の参加が有れば良いねと開始した！何と集まり始めた二番館は600人になったと予想超えた参加者にスタッフは興奮したと。又　当日知りどうしても参加したくて黒いゴミ袋に穴を開け之でも参加出来ますかと来られた時はスタッフは感涙したと。開始時間に会場に入ると熱気ムンムン私はお化けの国に来たのかと怯えた程である、ようやく村木委員長の騎士姿を見てあんしんした訳。やがて篠田新潟市長の道化師姿で開会の挨拶そして60組の仮装コンテストが行なわれ各自熱演をして会場から拍手をもらってました。皆んな手作りですって見事見事、新聞紙で造ったドレスでの登場は子供の舞踏会だ、子供達も殆ど手作りとの事沢山の方に見てもらい楽しさ倍増だったと笑顔で話してくれた。やがて表彰式、、、其のままの姿で街中へ駅まで行進です、長い行列、、続く、、、、、（昨年よりも長い列が続いたとの事、）やがて駅に集合、ボ−ドを貰いスタンプラリ−の始まり子供達はお目当てのお店に飛び込み大きな声で「Trick　or　treat！」、お店の方から上手だねとお菓子とハンコを押して貰い次に走っていく。夜の仮装パ−テ−は本格的デスコ風老いも若いも参加遅くまで楽しんでました。特に商店街の皆さんからの協賛が沢山あり皆さん持切れないほどのお菓子を持ちかえりました、外では沢山の飲食ブ−スが有り私も飲み食いし満腹です。そして勿論私も仮装しましたからしっかり家計を助ける景品を沢山戴きましたよ、ありがとう〜〜。　撮影者