清津峡 中魚沼郡中さと村 2003.10.27撮影 トップ戻る
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は昭和24年9月に
上信越高原国立公園に指定され,学術的資料の宝庫でもあります. 川を挟んで切り立つ
巨大な岩壁は全国に誇るV字型の大渓谷をつくり,国の名勝天然記念物にも指定されています.
雄大な柱状節理の岩肌と清津川の急流の取り合わせはダイナミックで素晴らしく,訪れる人々に深い感動を与えます.
絶壁を伝って進む危険な遊歩道は,安全への配慮から閉鎖されましたが, 全長750mの歩道トンネルの完成で
4ヶ所の見晴所からは雄大で壮厳な渓谷美を 安全に鑑賞することができるようになりました. トンネル内には
清津峡の成り立ちや四季をパネルやビデオで紹介しています
(中里村 HPより)
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ソース提供はQPONさん 地図 → 中里村 HP