天地人 直江兼続 ゆかりの地 黒滝城址 剣ヶ峰砦 散策
弥彦山麓の西約1キロ城川の谷奥に高くそそり立つ(標高246m)黒滝城は、北陸道の軍略上の要衝として重要な場所で、 越後上杉守護上杉氏の要塞でした。「御館の乱」では上杉景勝の勝利に大きく貢献した場所です
今回は 小林孝様監修の地図(上記)を元に歩くことに致します
基点は地図上G県道の野積線 南沢の道より入る事にします
沿道には可愛い花たちが出迎えてくれますが、道は細く谷川を右左と渡りますので足元の危険な箇所が数箇所あります
箱滝を越えると道は右を行きますが、ここが一寸間違いやすいので注意、直進の方がメインに感じますし、立て札もあります
案内板が欲しい箇所ですね。
舗装道路に一旦出て、剣ヶ峰コースを取ります、ここもかなりの急登です、側道にはカタクリが沢山見られますが
少し遅かった、剣ヶ峰山頂(292m)は見晴らしも良く弥彦山、国上山、弥彦山、寺泊のまちが見えます
帰路は地図FからEを取りましたが、かなりの悪路しかも急勾配でした
気軽に行くには地図上 I 又は黒滝城址公園入り口まで車がお勧めです
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