国上山の秋'04

2004.11.23 撮影
霊峰弥彦山に連なる国上山(313m)は、その中腹に越後最古の古殺「国上山(こくじょうじ)」や
良寛さまの過ごされた「五合庵」、「乙子神社草庵」など、数々の歴史が散在するほか、酒呑童子
などの伝説の宝庫でもあります。日本海側を望めば、佐渡ケ島はもとより、遠くには能登半島が姿を
見せます。また、振り返れば、はるかに越後三山を眺望できます。
山頂から弥彦山側へ少し下れば、奇岩と老松の景勝地「蛇崩れ(じゃくずれ)」があり急峻ながけ下に
越後平野の展望が開けてます。
春には「マンサク」「オウレン」「雪割草」も楽しめ一年を通じて楽しいハイキングコースとなっております


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