2008.11.12 撮影
長岡市 越路 来迎寺 もみじ園は、明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。
約4千平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、カエデ類、ツツジなど多くの植物が植えられています。最も多く植えられているイロハカエデは、北から九州地方の太平洋側に野生するモミジの一種で、高橋家が事業の活動の場であった京都から優れた品種を移植したものと思われます。
現在は、町が平成元年に寄贈を受け管理しています。紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
時期になると何度も足を運ぶ もみじ園 今年はいつもより色づきが良いように思える
そんなに広くは無い園内に真紅から黄色にバランス良く配置された庭園です
無料駐車所も何か所か用意されていて行きやすい場所です、シーズン中は夜間ライトアップ見どころ
家族連れで毎年に賑わっています、是非一度は訪れたい紅葉のベストな場所です