じゅんさい池 ヒツジグサ 新潟市  撮影2003.05.30  トップ戻る
ヒツジグサは野生の睡蓮と言う説も有るようですが睡蓮はヒツジグサの園芸種と言われてます
 花の色は白です。名前の由来は「未の刻(今の午後 2 時)」ころに咲くとも言われています、、
実際は明るくなると開き,暗くなると閉じるそうです。(ヒツジグサと新潟のかかわり、↓↓↓)


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ソース提供はQPONさん    地図→  当サイト「じゅんさい池の桜」

              琵琶湖周航の歌
                           作詞 小口太郎
                           原曲 吉田千秋

    1、われは湖の子さすらいの 旅にしあればしみじみと
      昇る狭霧やさざなみの 滋賀の都よいざさらば

    2、松は緑に砂白き 雄松が里の乙女子は
      赤い椿の森陰に はかない恋に泣くとかや

    3、波のまにまに漂えば 赤い泊まり火なつかしみ
      行方定めぬ波枕 今日は今津か長濱か


この歌は大正6年の初夏の夕べ、旧制第三高等学校(現在の京都大学)ボート部に
所属していた小口太郎が琵琶湖周航2日目の今津の宿でクルーにこの詩を披露し、
仲間が当時学生の間で歌われていた「ひつじぐさ」の曲にのせて歌ったのが始まりで
す。
多感な青春と周航のロマンを情緒豊かに歌い上げるこの歌は、多くの歌手や演奏家
などにより、広く国民に親しまれています。(琵琶湖周航の歌資料館パンフレットより)

[短い生涯]
 吉田東伍、カツミ夫妻の7人兄弟の二男として大鹿に生まれた「千秋」は、短い生涯
を駆け抜けるようにして生きました。(「ちあき」の会 事務局発行パンフレットより)


                                       滋賀県 今津町 HP
                          新潟県安田町立吉田東伍記念博物館 HP
                          「ちあき」の会事務局 0250-23-7070
                          新潟県新津市大鹿624 吉田文庫内