トップページ > 月別祭り >雪の越後の花嫁衣裳_02 新発田市
2008.03.02 撮影 STAFF fuji
桐の箪笥に残されていた花嫁衣裳には数々の思いが秘められている。 新発田をはじめ阿賀北の旧家は娘たちに渡す事考えて着物を大切にしまっておく習慣がありました。 江戸から昭和にかけて作られた着物と現代の着物を同時に展示することによって、花嫁衣裳の今昔物語を紡ぎだします。 (パンフレットより) 今 「しばた」が熱い! 先週「日本建築家協会」による「しばた街並みウオッチング」があり、明治、大正、昭和の建築物が沢山現存するは全国的に珍しい貴重であると評価を受けましたね、今回は其れに続く古き良き時代から動乱の時代を経て大切に今に残る花嫁衣裳、只の一度しか袖を通うさなかった花嫁衣裳が今、新発田の街中の市島酒造、各呉服店、まちの駅、清水園、蕗谷虹路記念館等20店舗で開催されてます。