2005.04.09 撮影 (刈羽郡西山町
刈羽郡西山町、二田城址や地蔵峠を連ねる丘陵地の麓に 神楽舞は毎年4月9日および9月19日の祭礼に本殿内で上演されます 今回は宮司 素晴らしい力の入った迫真の舞、集落の観客の方々と一体になって感動を致しました ファイルサイズが大きくてダウンロードに時間がかかるかと思いますが、、 これ以上はカットできませんでした、ご了承ください |
神楽演目 1・宮清之舞 神楽を奉納するに先立ち、まづ天地・四方を払い清める意味舞。 2.真榊之舞 天照大神がお隠れになった天の岩戸が手力雄命によって開かれた時、神々の喜びのあまり 榊の小枝をとって舞い狂った様を表現したもの。 3・醜女之舞 火の神を産んだ時、火傷が元で亡くなったイザナミノミコトを追って、イザナミノミコトが黄泉国へ 会いに行かれたが、自分の醜い姿を見られたイザナミノミコトの怒りに触れ争いとなる神話を 舞ったもの。 4・小弓之舞 小弓遊とも言われ、大山祇神が毎日弓矢を持ち、山々を渡り、悪者や山を荒らす鳥獣を退じ、 山々は良く茂り、作物も良く実る様を形どった舞。 5・蛭子之舞 俗に鯛釣舞といって縁起がよい舞であります。蛭子とは体のこなしが上手であったから申した のでしょう。 6・両鏡之舞 鏡造りの神イシコリトメノミコトが二枚の鏡を造られ、いづれの出来栄えが良いかをかざして 選ばれた神話を舞人が鏡に見立てた盆を両手に持って舞う。 7・杵搗之舞 大国主命が杵築の宮を建てられ、その上棟祝に餅をまかれた神話を表現。 |
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