雨生ケ池 (まごいがいけ)
南蒲原郡下田村 2003.10.25撮影
南蒲原郡下田村最奥地の集落跡「吉ヶ平」昭和45年、極度な過疎地対策として閉村し現在は、
当時の分校だった建物が、宿舎としてただ一つ残っています。下田村から福島県只見町まで
越後と会津を結ぶ道、「八十里越」の宿場町として栄えた吉ヶ平です。吉ヶ平山荘から
なだらかな山道を約30分歩くと、周囲がブナの原生林に覆われた雨生ヶ池に着きます
池の主の娘の悲恋伝説を今に残し、神秘的なたたずまいを見せてます。
只今紅葉の真っ最中、途中からは退避所が所々に有りますが細い道路です
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地図 → 下田村HP